鎮守とは、境内・土地・建物を災難から守るために祀られる守護神のことです。
人間は、いつからか自らの都合で、自然を切り開き、この大地に人工物を建立してきました。
私たちは、その自然に、その土地に、敬意をはらい、感謝の念を持って暮らしていきたい。
鎮守を祀るとは、その土地への敬意のしるしでもあります。
寺院によって、鎮守は異なりますが、松音寺の鎮守は豊川吒枳尼眞天です。
豊川吒枳尼眞天のお姿は、白狐の背に乗り、右手に稲穂をかついで、左手に宝珠を持った美しき天女(仏教の女神)のお姿と伝えられています。
ちなみに大本山永平寺の鎮守は、白山妙理大権現です。
自然に感謝して暮らしていこう。
南無豊川吒枳尼眞天。オンシラバッタ 二リウンソワカ。 合掌



